AIがインフルエンサーの「選定」と「投稿」の組合せを最適化 来るインフルエンサーマーケティング時代を牽引する「MATCH ENCER」を提供開始

インフルエンサーキャスティングからインフルエンサーマーケティングへと時代が変化する中、最適なインフルエンサーを選定するだけではなく、そのインフルエンサーが共感を創る投稿の作成、リーチ先の効果検証、キャスティングするインフルエンサーとのコミュニケーション管理までも網羅したインフルエンサーマーケティングサービス「MATCH ENCER(マッチエンサー)」を提供開始。

INSIDE TECHで“ヒトのさらなる可能性”を拡張するAIQ(アイキュー)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 高松睦、以下AIQ)は、インフルエンサー自身やフォロワーの属性、趣味嗜好を可視化し、PR商品と親和性の高いユーザーと繋がるインフルエンサー選定の最適化Instagram運用ナビケーションツール「moribus」で培った最適なハッシュタグレコメンドを用い、より多くのユーザーが共感する投稿を届ける投稿の最適化、煩雑なコミュニケーションの管理を最適化するインフルエンサーマーケティングサービス「MATCH ENCER」の提供を開始します。

コロナ禍により集客がリアルからネットへと急速にシフトしている現代において、Instagramを筆頭にユーザーの体験談やレビューを参考にするケースが増え、行動変容を起こしやすいプロモーション活動であるインフルエンサーを活用したPRの需要が年々増しています。

従来のインフルエンサーPRはフォロワー人数や知名度による影響力を基準に選定することが多く、キャスティングのみが最重要視される傾向にありました。

しかしキャスティング以外にも、投稿内容、ハッシュタグ、インフルエンサーとのコミュニケーション管理、効果検証などの重要な要素も多く、全体プロセスの最適化が結果に大きな影響を及ぼします。

さらにWEB広告によりターゲティングが当たり前になった現代では、インフルエンサーPRでも「誰が(インフルエンサー)」、「誰に(ターゲット)」、「何を(PR投稿)」、「どのように(リーチ)」の点が求められます。

AIQでは需要が急激に拡大しているインフルエンサーPRのニーズに対して、最適なキャスティングに加え、インフルエンサーマーケティングに必要な機能を網羅したインフルエンサーマーケティングサービス「MATCH ENCER」の提供を開始します。

■最適なインフルエンサーをAIが見つける!

MATCH ECNERではAIQの特許取得技術である「プロファイリングAI」がインフルエンサー自身の属性・趣味・趣向を可視化することに加え、フォロワーの属性・趣味・趣向までも可視化することが可能になります。

▲インフルエンサーの属性や、趣味趣向を可視化するワードクラウド

プロファイリングAIで可視化されたデータを確認することで、サービス・商品のターゲットユーザーの含有率が高いインフルエンサーを選定することが可能です。
(事前にAIQの厳しい審査基準をクリアした影響力の高いインフルエンサー4万人を超えるデータベース(※)から選択するだけでなく、任意のインフルエンサーのアカウント名を入力することでも選定可能。)

性別・年代、40ジャンルから選べるカテゴリー検索、詳細キーワード検索に加え、AIレコメンド検索といった豊富な検索機能を用いることで、誰でも簡単に最適なインフルエンサーを発見することができます。※2021年9月リリース登録人数。随時インフルエンサーリストはアップデート

▲インフルエンサー検索もキーワードやジャンルから簡単検索

■インフルエンサーの投稿やリーチ先もAIがアシスト

インフルエンサーが投稿する内容やリーチ先もPRの成功を決定づける上で非常に重要です。

Instagram運用ナビケーションツール「moribus」で培った最適なハッシュタグレコメンドを用い、AIが最適なタグをアシストすることで、フォロワーだけではなく興味関心を持つユーザーにも共感するPR投稿を届けます。

さらにMATCH ENCERでは、投稿をリーチしたフォロワーやいいねアクションをしたユーザーの属性・趣味趣向をプロファイリングで可視化。いいねユーザーを分析することで、インフルエンサーの投稿がどれだけのターゲットユーザーにリーチしたのか、伸びたハッシュタグの傾向などを掴むことでより効果検証を戦略的に行うことが可能です。

▲投稿別のリーチ分析により、ターゲット(フォロワーといいねユーザー)の分析が可能

■インフルエンサーとのコミュニケーションもワンストップで管理

インフルエンサーPRはコミュニケーションコスト、管理コストとが非常に高く、場合によってはコミュニケーションエラーから不足の事態を招く事態になることもあります。

MATCH ENCERは煩雑になりがちなインフルエンサーとのコミュニケーションやプロジェクトのワークフローを一元管理。インフルエンサーとのコミュニケーション(DM)の送受信履歴やステータス管理を適切に行うことで、管理のミスを防止でき、かつ工数も大幅に削減できます。

▲インフルエンサー毎にステータス管理することで、プロジェクト全体の状況を瞬時に把握

また、インフルエンサーPRに取り組まれている各社様より期待の声を頂戴しております。

イトキン株式会社
常務執行役員
アー・ヴェ・ヴェ事業部 事業部長
上遠野 夏樹

インフルエンサーは選定をはじめ、非常にフローが煩雑で難しいというイメージを抱いておりました。

しかしMATCH ENCERでは、AIによる最適な選定の手軽さに加え、インフルエンサーとのコミュニケーションやステータス管理できるので、ギフティング施策で発生する商品のやりとりがスムーズかつ適切にマネジメントすることができています。

インフルエンサープロジェクトをシステムで一元管理できるのは非常に便利です。

今後もMATCH ENCERを活用し、インフルエンサーと積極的にコミュニケーションを取りたいと考えています。

株式会社エイスリー
事業推進室 室長
山田 愛実

弊社は『世界の才能をつなぐ』をミッションに、タレント〜インフルエンサー等を様々な展開で、最速×最適にマッチングする“超”総合キャスティング会社です。

キャスティングパートナーとしてAIQ様とお付き合いしており、今回のMATCH ENCERのリリースを心待ちにしておりました。

弊社が長年培ってきたインフルエンサー施策に対しての知見に、MATCH ENCERのAIを活用したデータを最大限活用して、より顧客にとって最適なサービスを提供していきたいと考えております。

タキヒヨー株式会社
EC・SNSチーム
伊堂寺 里奈

現在、MATCH ENCERを活用しインフルエンサー施策を活用しております。

ターゲットに投稿を届けるためには、ハッシュタグが非常に重要だと捉えており、最適なタグ選定に迷う場面が多かったのですが、AIQのAIオススメのハッシュタグをつけたことで、上位表示を獲得、フォロワーも増加しました。

今回のアップデートではAIが最適なハッシュタグを自動アシストする機能が盛り込まれております。

インフルエンサーの選定だけではなく、投稿も最適化することで、より戦略的にインフルエンサーを活用できると期待しております。

豊島株式会社
営業企画室
吉野 元気

弊社は取引先のブランドに、インフルエンサーによるプロモーション提案を行っています。

MATCH ENCERを導入したことで、今まで時間が掛かっていた選定や効果検証をよりスピーディーに行うことが可能です。

AIによるフォロワーやインフルエンサーの可視化による最適な選定、PR投稿に対するいいねユーザーのデータによるリーチ先分析など、知りたいと思えるデータに手が届きます。

AIのデータ学習が進み、インフルエンサー施策の提案をさらに効果的に進めらるようになると期待しています。

今後もMATCH ENCERは需要が拡大するインフルエンサーPRに取り組まれる企業様の挑戦を全力で支援してまいります。

サービスサイトURL:https://matchencer.jp/lp/